研究活動

業績

2005年1月~2014年12月

著書・分担執筆

1. 堀川直史, 野村総一郎(編):精神科必修ハンドブック.羊土社, 2005

2. 堀川直史:内科疾患に伴う精神障害.今日の治療指針(2005年版)(山口徹, 北原光夫総編).医学書院, 2005, 678

3. 堀川直史, 黒澤亜希子, 松木秀幸, 西村勝治:鑑別すべき身体疾患.精神科診療ニューアプローチNo3神経症性障害(上島国利監修).メジカルビュー社, 2005, 22-26

4. 堀川直史, 安田貴昭:更年期障害の考え方と取り扱い, 精神科医の立場から.実践・女性精神医学(油井邦雄, 相良良子, 加茂登志子編).創造出版, 2005, 174-186

5. 堀川直史:脳外傷後精神障害に対する向精神薬療法.疼痛性障害にはTCAが有効で, SSRIとSNRIはあまり効果がないのか? 心疾患とうつ病を合併した患者における抗うつ薬の使用.リエゾン精神医学と専門医制度.精神科, 専門医にきく最新の臨床(保坂隆編).中外医学社, 2005, 93-95, 139-141, 187-189, 289-291

6. 岸泰宏: プライマリーケア(一般身体疾患治療現場)における大うつ病治療; 精神科 専門医にきく最新の治療(保坂隆編). 中外医学社, 2005, 48-50

7. 堀川直史:リエゾン精神医学.精神看護学I精神保健学(第4版)(吉松和哉, 小泉典章, 川野雅資編).Nouvelle HIROKAWA, 2006, 156-160

8. 堀川直史:電気けいれん療法.内面へのはたらきかけ.環境へのはたらきかけ.精神看護学II精神臨床看護学(第4版)(川野雅資編).Nouvelle HIROKAWA, 2006, 213, 214-226, 227-228

9. 堀川直史, 岸泰宏, 松木秀幸:これから始める向精神薬療法スペシャルテクニック(保坂隆編).診断と治療社, 2006

10. 犬尾文昭, 堀川直史:不眠それともせん妄.薬物によらないせん妄の治療.睡眠障害診療のコツと落とし穴(上島国利編).中山書店, 2006

11. 松木秀幸, 堀川直史:せん妄の最近の薬物療法.睡眠障害診療のコツと落とし穴(上島国利編).中山書店, 2006

12. 松木秀幸, 堀川直史:せん妄, 睡眠薬は使用するべきでないか? EBM精神疾患の治療2005-2006(上島国利, 三村将, 中込和幸, 平島奈津子編).中外医学社, 2006, 381-383

13. 中村満, 八田耕太郎, 岸泰宏, 佐伯俊成, 和田健, 桂川修一, 上條吉人, 小林孝文: 静脈血栓塞栓症予防指針. 東京, 星和書店, 2006

14. 堀川直史(単著):パニック障害ハンドブック.(社)埼玉県精神保健福祉協会, 2007

15. 堀川直史:手術後精神病, ICU症候群, 人工透析・臓器移植関連精神障害.今日の治療指針(2007年版)(山口徹, 北原光夫, 福井次矢総編).医学書院, 2007, 689-690

16. 堀川直史:精神医学的問題.症例から学ぶ透析療法(秋澤忠男編).中外医学社, 2007, 285-290

17. 岸泰宏: 内科疾患に伴う精神疾患; 今日の治療指針(2007年版)(山口徹, 北原光夫, 福井次矢総編). 医学書院, 2007, 686-687

18. 岸泰宏: 一般病棟におけるうつ病患者の治療; 精神科リスクマネジメント(保坂隆編).中外医学社, 2007, 177-184

19. 深津亮, 松木秀幸, 岸泰宏, 藤井充: せん妄状態において嫉妬妄想形成に至ったと考えられるうつ病の一症例.精神医学の方位(坂口正道, 岡崎裕士, 池田和彦編). 中山書店, 2007, 65-71

20. 八田耕太郎, 中村満, 岸泰宏, 桂川修一, 和田健, 佐伯俊成, 上條吉人: 身体拘束・隔離の指針. 星和書店, 2007

21. 堀川直史:一般身体疾患による気分障害.今日の治療指針(2008年版)(山口徹, 北原光夫, 福井次矢総編).医学書院, 2008, 724-725

22. 堀川直史:体の病気とうつ病.うつ病(野村総一郎編).日本放送出版協会, 2008, 96-101

23. 堀川直史:コンサルテーション・リエゾン精神医学.気分障害(上島国利, 樋口輝彦, 野村総一郎, 大野裕, 神庭重信, 尾崎紀夫編).医学書院, 2008, 602-610

24. 堀川直史:急性精神障害・意識喪失.血液透析施行時のトラブル・マニュアル(大平整璽, 伊丹儀友編).日本メディカルセンター, 2008, 168-174

25. 堀川直史:メンタルケア.血液透析安全ガイドブック(大平整璽, 伊丹儀友編).診断と治療社, 2008, 238-247

26. 上條吉人, 八田耕太郎, 中村満, 桂川修一, 和田健, 岸泰宏, 佐伯俊成, 内富庸介: 急性薬物中毒の指針. 星和書店, 2008

27. 堀川直史:透析患者の不眠, 透析患者の不安と焦燥, 透析患者のうつ, 透析患者の統合失調症, 透析患者の自殺.透析療法事典(第2版)(中本雅彦, 秋澤忠男編).医学書院, 2009, 381, 382, 383, 384, 385

28. 堀川直史:認知症患者への対応.ナースのための透析看護ハンドブック(第3版)(三木隆己, 白田久美子編).医薬ジャーナル, 2009, 98-103

29. 深津亮:病理学検査. 精神科専門医のためのプラクティカル精神医学(山内俊雄編集統括).中山書店, 2009, 200-205

30. 堀川直史:コンサルテーション・リエゾン精神医学.精神科専門医のためのプラクティカル精神医学(山内俊雄編集統括).中山書店, 2009, 583-588

31. 堀川直史:リエゾン精神医学の現場から.糖尿病とうつ(上島国利編).医薬ジャーナル, 2009, 87-93

32. 堀川直史:ストレスから起きる病気とは? 精神疾患をもつ患者の理解.透析医療の特徴と看護師のストレス.透析患者と看護師の関係をどう考える? 透析看護師のためのメンタルヘルス(大坪みはる編).医薬ジャーナル, 2009, 14-20, 21-27, 28-33, 34-38

33. 堀川直史(監修):睡眠障害治療パンフレット.埼玉県医師会, 2009

34. 深津亮, 斎藤正彦:くすりに頼らない認知症治療 非薬物療法のすべて1.ワールドプランニング, 2009

35. 深津亮, 斎藤正彦:くすりに頼らない認知症治療 非薬物療法のすべて2.ワールドプランニング, 2009

36. 堀川直史:リエゾン精神医学.精神看護学I精神保健学(第5版)(吉松和哉, 小泉典章, 川野雅資編).Nouvelle HIROKAWA, 2010, 210-220

37. 堀川直史:精神療法.環境へのはたらきかけ.精神看護学II精神臨床看護学(第5版)(川野雅資編).Nouvelle HIROKAWA, 2010, 256-267, 267-269

38. 堀川直史:性格類型.二重思考.看護大辞典(第2版)(和田攻, 南裕子, 小峰光博総編).医学書院, 2010

39. 堀川直史:身体合併症(うつ病性障害).身体合併症(双極性障害).気分障害治療ガイドライン(第2版)(上島国利, 樋口輝彦, 野村総一郎編).医学書院, 2010, 210-227, 348-358

40. 堀川直史:放射線治療を受けるがん患者の不安・抑うつの評価と対応.がん・放射線療法2010(大西洋, 唐澤克之, 唐澤久美子編).篠原出版新社, 2010, 70-76

41. 堀川直史:心理的ケア.維持透析患者の補完代替療法ガイド(阿岸哲三編).医歯薬出版, 2010, 188-199

42. 山内俊雄, 深津亮, 松木秀幸:精神科救急のすべて.新興医学出版社, 2011

43. 堀川直史:透析患者と精神疾患.腎疾患・透析最新の治療2011-2013(槙野博史, 秋澤忠夫編).南江堂, 2011, 365-367

44. 堀川直史:神経難病患者におけるうつ状態と幻覚妄想状態:理解と対応.難病患者支援マニュアル6(埼玉県難病医療連絡協議会編).埼玉県難病医療連絡協議会, 2011, 46-59

45. 堀川直史:意外に多くて見逃されやすいうつ病.若手医師のための透析診療のコツ(加藤明彦編).文光堂, 2011, 207-210

46. 内田貴光, 堀川直史:プライマリケア・内科外来.精神科, 必須薬を探る(第2版)(宮岡等編).中外医学社, 2011, 209-219

47. 鈴木伸一, 金井嘉宏, 大月友, 五十嵐友里, 兼子唯 訳:『エビデンス・ベイスト心理療法シリーズ8 社交不安障害』.㈱金剛出版, 2011

48. 堀川直史:内科疾患に伴う精神障害.今日の治療指針(2012年版)(山口徹, 北原光夫, 福井次矢編).医学書院, 2012, 832-833

49. 堀川直史:せん妄の非薬物療法.脳とこころのプライマリ・ケア(千葉茂編).シナジー出版, 2012, 156-161

50. 堀川直史:認知症を伴う高齢維持透析患者のマネジメント.維持透析患者に対する補完代替医療スタンダード(阿岸哲三編).東京医学社, 2012, 169-175

51. 國保圭介, 堀川直史:抗うつ薬による精神症状.今日の精神疾患治療指針(樋口輝彦, 市川宏伸, 神庭重信, 朝田隆, 中込和幸編集), 医学書院, 2012, 449-452

52. 堀川直史(編):精神疾患を見極め, 対応する.羊土社, 2013

53. 堀川直史:精神科医療におけるインフォームド・コンセント.今日の治療指針(2013年版)(山口徹, 北原光夫, 福井次矢編).医学書院, 2013, 862

54. 堀川直史:プライマリケアにおける精神医療の重要性, 現状と今後の課題.差し迫った自殺の危険を示すサイン.自殺の危険が強いときに行うこと.自殺企図が起こったときに行うこと.精神科救急の利用方法.心身症とは何か,これを疑うのはどのようなときか.身体疾患患者の心理的ケア.精神科との連携.精神疾患を見極め, 対応する.羊土社, 2013, 12-19, 254-261, 261-263, 264-271, 274-278

55. 堀川直史:身体合併症.統合失調症(福田正人, 糸川晶成, 村井俊哉, 笠井清登編).医学書院, 2013, 658-666

56. マギー ワトソン,デイビッド キセイン監訳:内富庸介, 大西秀樹, 藤澤大介, 五十嵐友里:がん患者心理療法ハンドブックChapter 5 リラクセーションとイメージに基づいた療法.医学書院, 2013, 81-98

57. 齋藤康, 佐々木巖, 松澤佑次, 五十嵐友里:肥満症の総合的治療ガイド取り組みに「やりがい」を生ませる工夫.日本肥満症治療学会, 2013, 91-93

58. 堀川直史, 吉野相英, 野村聡一郎(編):精神科の診かた, 考え方.洋土社, 2014

59. 堀川直史:「医者は大丈夫だというが, 体がふらふらしてつらい。心配でたまらない」,(身体疾患の)セルフケアを守れない, 身体表現性障害, 心身症,重症身体疾患患者の心理・精神症状とその対応.精神科必修ハンドブック改訂版(堀川直史, 吉野相英, 野村聡一郎編).洋土社, 58-59, 68-69, 113-115, 130-132, 167-170, 2014

60. 堀川直史:交通事故に関係する精神医学的問題.民事交通事故訴訟損害賠償額算定基準2014年下巻(日弁連交通事故相談センター編).2014, 67-91

61. 堀川直史, 安田貴昭, 五十嵐友里:透析患者の睡眠障害.全人力・科学力・透析力に基づく透析医学(平方秀樹監修).医薬ジャーナル社, 2014, 589-593

62. 堀川直史:急性精神障害・せん妄.血液透析施行時のトラブル・マニュアル第3版(大平整璽, 伊丹儀友編).日本メディカルセンター, 2014, 163-168

63. 堀川直史:薬剤性精神障害.抑うつの鑑別をきわめる(野村聡一郎編), 医学書院, 2014, 143-151

64. 堀川直史:高齢透析患者のメンタルケアはどうしたらよいでしょうか.高齢透析患者ケアのためのQ&A(飯田喜俊, 春原美治編).医歯薬出版, 2014, 135-136

65. 堀川直史:糖尿病とうつ病:リエゾン精神医学の現場から.糖尿病とうつ(第2版)(上島国利編).医薬ジャーナル, 2014, 93-101

66. 吉益晴夫:解離性健忘, DSM-5を読み解く 第4巻 不安症群, 強迫症および関連症群, 心的外傷およびストレス因関連障害群, 解離症群, 身体症状症および関連症群. 中山書店, 2014, 201-207

67. 内田貴光, 五十嵐友里, 堀川直史:不安障害.向精神薬と妊娠・出産(伊藤真也, 村島温子, 鈴木利人編集), 南山堂, 2014, 167-175


原著

1. Karasawa K, Horikawa N, Kawase E, Seki K, Kohno M, Shinoda H, Nasu S, Muramatsu H, Maebayashi K, Mitsuhashi N: Assessment of psychological responses in patients about to receive radiotherapy. Rad Med 23: 478-484, 2005

2. Hayashi M, Araki S, Kohyama J, Shioda K, Fukatsu R:Oxidative nucleotide damage and suoeroxide dismutase expression in the brains of xeroderma pigmentosum group A and Cockayne syndrome. Brain Dev. Jan; 27(1): 34-38,2005

3. 川瀬英理, 下津咲絵, 今里榮枝, 唐澤久美子, 伊藤佳菜, 齋藤アンネ優子, 松岡豊, 堀川直史:がん患者の抑うつに対する簡易スクリーニング法の開発, 1質問法と2質問法の有用性の検討.精神医学47:531-536, 2005

4. 下津咲絵, 坂本真士, 堀川直史, 冨高辰一郎, 坂元薫, 坂野雄二:受療行動に関するセルフエフィカシー尺度の作成と信頼性・妥当性の検討.行動医学研究11:7-13, 2005

5. Kathol RG, McAlpine D, Kishi Y, Spies R, Meller W, Bernhardt T, Eisenberg S, Folkert K, Gold W: General medical and pharmacy claims expenditures in users of behavioral health services. J Gen Intern Med20: 160-167, 2005

6. Kishi Y, Meller WH, Swigart SE, Kathol RG: Are the patients with post-transplant psychiatric consultation different from other medical-surgical consultation inpatients? Psychiatry Clin Neurosci 2005; 59: 19-24, 2005

7. 松木秀幸, 黒澤亜希子, 新井久美子, 松田晃武, 犬尾文昭, 松木麻妃, 岸泰宏, 堀川直史: 【総合病院精神医学と緩和ケア】 終末期がん患者の実存的苦痛に対する精神科医の役割. 総合病院精神医学 17: 269-277, 2005

8. Kawase E, Karasawa K, Shimotsu S, Imasato S, Ito K, Matsuki H, Sakano Y, Horikawa N: Evaluation of the one-question interview for depression in a radiation oncology department in Japan. Gen Hosp Psychiatry 29: 321-322, 2006

9. Sato T, Nakashima Y, Hosaka T, Fukui K, Numata Y, Takahashi T, Sato S, Kuroki N, Kobayashi T, Horikawa N, Kocha D, Minami M, Kawazoe Y, Wada T, Yagi M, Aoki T, Kurosawa, H: An Internet-based Evaluation System of psychiatry residency program in Japan: a preliminary report of year 2005. Jpn J Gen Hosp Psychiatry 18: 242-249, 2006

10. Nakajima A, Kamitsuji S, Saito A, Tanaka E, Nishimura K, Horikawa N, Ozaki N, Tomatsu T, Hara M, Kamatani N, Yamanaka H: Disability and patient's appraisal of general health contribute to depressed mood in rheumatoid arthritis in a large clinical study in Japan. Mod Rheumatol 16: 151-157, 2006

11. Takamatsu K, Sato T, Horikawa N: Preoperative anxiety and depression related to surgery for uterine cervical carcinoma in situ: comparison with benign gynecological conditions. J Jpn Soc Psychosom Obstet Gynecol 11 : 250-257, 2006

12. 下津咲絵, 唐澤久美子, 川瀬英理, 今里榮枝, 伊藤佳菜, 斎藤アンネ優子, 松木秀幸, 堀川直史:放射線治療に関連する不安の検討と質問票作成の試み.精神科治療学21:191-198, 2006

13. 下津咲絵, 坂本真士, 堀川直史, 坂野雄二:Linkスティグマ尺度日本語版の信頼性・妥当性の検討.精神科治療学21:521-528, 2006

14. 川瀬英理, 唐澤久美子, 下津咲絵, 今里榮枝, 堀川直史, 坂野雄二:入院経験のあるがん患者の怒り.総合病院精神医学18:250-256, 2006

15. Kishi Y, Kathol RG, McAlpine DD, Meller WH, Richards SW: What should non-us behavioral health systems learn from the USA?: Us behavior health services trends in the 1980s and 1990s. Psychiatry Clin Neurosci 60: 261-270, 2006

16. Kishi Y, Swigart SE, Meller WH, Kathol RG, Thurber S: Inpatients referred for psychiatric conusultation in a university hospital. International Forum for Psychiatry 2006

17. Hayashi M, Kumada S, Shioda K, Fukatsu R: Neuropathological analysis of the brainstem and cerebral cortex lesions on epileptogenesis in hereditary dentatorubral-pallidoluysian atrophy. Brain Dev29(8): 473-481, 2007

18. 森隆, 吉本信雄, 浅野孝雄, 深津亮, 野村恭一:アルツハイマー病の進展過程における活性化アストロサイトの関与に関する研究 アミロイド前駆体蛋白トランスジェニックマウスを用いた解析.埼玉医科大学雑誌34(1):21-23, 2007

19. Nishimura K, Mikami Y, Tsuchibuchi S, Horikawa N: Pisa syndrome resolved after switching to olanzapine. J Neuropsychiat Clin Neurosci 19 : 202-203, 2007

20. 池田美樹, 仲谷誠, 西三代子, 形岡美穂子, 堀川直史, 山崎友子:病院職員のメンタルヘルスケアと職業性ストレス簡易調査票の活用.日本社会精神医学会雑誌15:199-207, 2007

21.
Kathol RG, Kishi Y: Calculating treatment costs in an mbho. Psychiatr Serv 58: 413, 2007

22. Kishi Y: Paroxetine-induced bruxism effectively treated with tandospirone. J Neuropsychiatry Clin Neurosci 19: 90-91, 2007

23. Kishi Y, Kato M, Okuyama T, Hosaka T, Mikami K, Meller W, Thurber S, Kathol R: Delirium: Patient characteristics that predict a missed diagnosis at psychiatric consultation. Gen Hosp Psychiatry 29: 442-445, 2007

24. Kishi Y, Meller WH, Kato M, Thurber S, Swigart SE, Okuyama T, Mikami K, Kathol RG, Hosaka T, Aoki T: A comparison of psychiatric consultation liaison services between hospitals in the united states and japan. Psychosomatics 48: 517-522, 2007

25. Miyata R, Hayashi M, Tanuma N, Shioda K, Fukatsu R, Mizutani S: Oxidative stress in neurodegeneration in dentatorubral-pallidoluysian atrophy. J Neurol Sci. 264(1-2): 133-139, 2008

26. Hamano K, Hayashi M, Shioda K, Fukatsu R, Mizutani S: Mechanisms of neurodegeneration in mucopolysaccharidoses II and IIIB: analysis of human brain tissue. Acta Neuropathol 115(5): 547-559, 2008

27. Sheehan W, Kishi Y, Thurber S: On the universality of mystical and ecstatic condition. International forum for Psychiatry 2008

28. Swigart SE, Kishi Y, Thurber S, Kathol RG, Meller WH: Misdiagnosed delirium in patient referrals to a university-based hospital psychiatry department. Psychosomatics 49: 104-108, 2008

29. Yamamoto S, Inoue K, Ohta KY, Fukatsu R, Maeda JY, Yoshida Y, Yuasa H: Identification and functional characterization of rat riboflavin transporter 2. J Biochem 145(4): 437-443, 2009

30. Uyanik M, Fukatsu R, Ishihara K: IBS-catalyzed oxidative rearrangement of tertiary allylic alcohols to enones with oxone. Org Lett 11(15): 3470-3473, 2009

31. Kuwahara T, Yoshino A, Horikawa N, Nomura S: Delayed sympathetic hyperactivity following electroconvulsive therapy in patients with catatonic schizophrenia. Jpn J Neuropsychopharmacol 29: 79-83, 2009

32. 櫻庭京子, 今泉敏, 峯松信明, 田山二朗, 堀川直史:女性と判定される声の特徴, 性同一性障害者の話声位.音声言語医学50:14-20, 2009

33. 松木麻妃, 松木秀幸, 堀川直史:「健康問題」による自殺企図患者の臨床的検討.精神科治療学24:343-351, 2009

34. Hatta K, Nakamura H, Usui C, Kobayashi T, Kamijo Y, Hirata T, Awata S, Kishi Y, Arai H, Kurosawa H: Medical and psychiatric comorbidity in psychiatric beds in general hospitals: A cross-sectional study in tokyo. Psychiatry Clin Neurosci 63: 329-335, 2009

35. Mikami K, Inomata S, Hayakawa N, Ohnishi Y, Enseki Y, Ohya A, Haruki Y, Kishi Y, Shinohara Y, Ichimura A, Matsumoto H: Frequency and clinical features of pervasive developmental disorder in adolescent suicide attempts. Gen Hosp Psychiatry 31: 163-166, 2009

36. 宗未来, 水島広子, 橋本空, 重村淳, 堀川直史:薬物治療抵抗性のうつ病性障害12例に対する対人関係療法の効果.防衛医科大学校雑誌35:48-55, 2010

37. 小林孝文, 早川達郎, 佐藤茂樹, 青木勉, 荒井稔, 恵紙英昭, 桂川修一, 岸泰宏, 黒木宣夫, 黒澤尚, 小石川比良来, 高岡健, 高田知二, 高橋武久, 築島健, 沼田吉彦, 野口正行, 八田耕太郎, 平林直次, 藤原修一郎, 保坂隆, 星野修三, 堀川直史, 南雅之, 吉本博昭, 和田健:2008年総合病院精神科基礎調査からみた総合病院精神科の現状.総合病院精神医学22:55-64, 2010

38. Uyanik M, Fukatsu R, Ishihara K: Bromine-catalyzed aerobic oxidation of alcohols. Chem Asian J 5(3): 456-460, 2010

39. Tanaka T, Yokoyama M, Matsumoto S, Fukatsu R, You Z, Masai H: Fission yeast Swi1-Swi3 complex facilitates DNA binding of Mrc1. J Biol Chem 285(51): 39609-22, 2010

40. Shimotsu S, Karasawa K, Kawase E, Ito K, Saito AI, Izawa H, Horikawa N: An investigation of anxiety about radiotherapy deploying the Radiotherapy Categorical Anxiety Scale. Int J Clin Oncol 15: 457-461, 2010

41. Shigemura J, Fullerton CS, Ursano RJ, Wang L, Querci-Daniore R, Horikawa N, Yoshino A, Nomura S: Gender differences in the fear of terrorism among Japanese individuals in the Washington, D.C. area. Asian J Psychiatry 3: 117-120, 2010

42. Kato M, Kishi Y, Okuyama T, Trzepacz PT, Hosaka T: Japanese version of the delirium rating scale, revised-98 (drs-r98-j): Reliability and validity. Psychosomatics 51: 425-431, 2010

43. Kishi Y, Matsuki M, Mizushima H, Matsuki H, Ohmura Y, Horikawa N: The intermed japanese version: Inter-rater reliability and internal consistency. J Psychosom Res 69: 583-586, 2010

44. 松木麻妃, 松木秀幸, 堀川直史:「経済問題」による自殺企図患者の臨床的検討.精神科治療学26:633-642, 2011

45. 木下奈緒子, 大月友, 五十嵐友里, 久保絢子, 高橋稔, 嶋田洋徳, 武藤崇:人間の言語と認知に対する関係フレーム理論からの理解-刺激機能の変換に関する基礎研究の展望-.行動療法研究37(2), 65-75, 2011

46. Kitamura R, Fukatsu R, Kakusho N, Cho YS, Taniyama C, Yamazaki S, Toh GT, Yanagi K, Arai N, Chang HJ, Masai H: Molecular mechanism of activation of human Cdc7 kinase: bipartite interaction with Dbf4/activator of S phase kinase (ASK) activation subunit stimulates ATP binding and substrate recognition. J Biol Chem 286(26): 23031-23043, 2011

47. Hayashi M, Ohto T, Shioda K, Fukatsu R: Lesions of cortical GABAergic interneurons and acetylcholine neurons in xeroderma pigmentosum group A. Brain Dev 34(4): 287-292, 2011

48. Kishi Y, Kurosawa H, Morimura H, Hatta K, Thurber S: Attitudes of japanese nursing personnel toward patients who have attempted suicide. Gen Hosp Psychiatry 33: 393-397, 2011

49. Kawase E, Karasawa K, Shimotsu S, Izawa H, Hirowatari N, Saito A. Ito K, Horikawa N: Estimation of anxiety and depression in patient with early stage breast cancer before and after radiation therapy. Breast Cancer 19: 147-152, 2012

50. Kishi Y, Kurosawa H, Horikawa N, Hatta K, Meller W: Preferences of help regarding behavioral health problems among the Japanese general population. Psychiatry and Clinical Neurosciences 66: 460-461, 2012

51. Sasaki A, Shioda K, Homma T, Fukatsu R, Koide H: A 14-year-old girl with lissencephaly and craniofacial dysmorphism. Neuropathology 32(6): 675-678,2012

52. 野口正行, 小林孝文, 藤原修一郎, 佐藤茂樹, 早川達郎, 青木勉, 荒井稔, 恵紙英昭, 桂川修一, 岸泰宏, 黒木宣夫, 黒澤尚, 小石川比良来, 高岡健, 高田知二, 高橋武久, 築島健, 沼田吉彦, 八田耕太郎, 平林直次, 保坂隆, 星野修三, 堀川直史, 南雅之, 吉本博昭, 和田健:2010年総合病院基礎調査からみた総合病院精神科の現状.総合病院精神医学24:59-70, 2012

53. Komiya K, Ishii H, Teramoto S, Yasuda T, Sato S, Yamamoto H, Kimura H, Takahashi O, Hiramatsu K, Kadota J: Medical professionals' attitudes toward tube feeding for themselves or their families: a multicenter survey in Japan. J Palliat Med15(5), 561-565, 2012

54. 安田貴昭, 五十嵐友里, 堀川直史:プライマリケアにおけるうつ病診療の実態:「Collaborative Care(協同的ケア)」を実施するための予備調査.精神科治療学28:941-950, 2013

55. Komiya K, Ishii H, Kushima H, Sato S, Kimura H, Yasuda T, Okabe E, Tokimatsu I,Yamamoto H, Kadota J: Physicians' attitudes toward the definition of "death from age-related physical debility" in deceased elderly withaspiration pneumonia. Geriatr Gerontol Int13(3), 586-590, 2013

56. Shimozu S, Horikawa N, Emura R, Ishikawa S, Nagao A, Ogata A, Hoejima S, Hosomi J: Effectiveness of group cognitive-behavioral therapy in reducing self-stigma in Japanese psychiatric patients. Asian J Psychiat 10: 39-44, 2014

57. Kawanishi C, Aruga T, Ishizuka N, Yonemoto N, Otsuka K, Kamijo Y, Okubo Y, Ikeshita K, Sakai A, Miyaoka H, Hitomi Y, Iwakuma A, Kinoshita T, Akiyoshi J, Horikawa N, Hirotsune H, Eto N, Iwata N, Kohno M, Iwanami A, Mimura M, Asada T, Hirayasu Y, for the ACTION-J Group: Assertive case management versus enhanced usual care for people with mental health problems who had attempted suicide and were admitted to hospital emergency departments in Japan (ACTION-J): a multicentre, randomised controlled trial. Lancet Psychiatry 1:193-201, 2014

58. 城井義隆, 吉益晴夫:神経性食欲不振症の嚥下障害について.精神科治療学29(9): 1195-1200, 2014

59. 幾瀬大介, 青木麻梨, 富岡大, 杉沢諭, 笹森大貴, 菊池優, 吉益晴夫, 工藤行夫, 岩波明:緊張病症候群のためにdiazepam座剤を使用した22例の臨床的特徴.Japanese Journal of General Hospital Psychiatry26(3): 260-269, 2014

60. 大村裕紀子, 井藤佳恵, 粟田主一, 深津亮:日本語版Marwit-Meuser Caregiver Grief Inventory短縮版(MM-CGI-SF-J)の作成ならびにその信頼性と妥当性の検討.老年精神医学雑誌25(8)905-915, 2014

61. Kishi Y, Kurosawa H, Horikawa N, Hatta K, Meller W: Diagnoses of psychiatric disorders in hypothetical patients by non-psychiatric physicians in japan. Int J Psychiatry Med 47: 65-74, 2014

総説

1. 堀川直史, 黒澤亜希子, 松木秀幸:精神疾患をもつ糖尿病患者の治療,診断と治療, 精神科医との適切な連携のために.糖尿病診療マスター3:61-65, 2005

2. 堀川直史, 黒澤亜希子, 松木秀幸, 西村勝治, 川瀬英理, 下津咲絵, 今里榮枝, 唐澤久美子:がん患者の不安と抑うつおよびその対応.緩和医療学7:119-126, 2005

3. 堀川直史, 黒澤亜希子, 松木秀幸:高次脳機能障害.産業精神保健13:55-56, 2005

4. 堀川直史, 松木秀幸, 黒澤亜希子, 新井久美子:リエゾン精神医学の臨床における抗不安薬の用い方.今月の治療13:49-53, 2005

5. 堀川直史:効果的な自殺防止活動を進めるために, 身体疾患患者の自殺を考える.精神医学47:932-933, 2005

6. 堀川直史, 西村勝治, 黒澤亜希子, 松木秀幸:治療薬による精神症状.精神科治療学20増刊「精神科治療ガイドライン改訂版」:88-91, 2005

7. 堀川直史, 黒澤亜希子, 松木秀幸:身体表現性自律神経機能不全.精神科治療学20増刊「精神科治療ガイドライン改訂版」.189-191, 2005

8. 堀川直史, 松木秀幸, 岸泰宏:精神科受診をどのように勧めるか, 一般診療科と精神科の連携.こころの科学125:80-86, 2005

9. 下津咲絵, 堀川直史, 坂本真士, 坂野雄二:統合失調症患者におけるセルフスティグマとその対応.精神科治療学25:471-475, 2005

10. 松木秀幸, 黒澤亜希子, 堀川直史:痴呆(認知症)のスクリーニングと重症度評価.臨床透析21:1001-1011, 2005

11. 松木秀幸, 黒澤亜希子, 新井久美子, 松田晃武, 犬尾文昭, 松木麻妃, 岸泰宏, 堀川直史:終末期がん患者の実存的苦痛に対する精神科医の役割.総合病院精神医学17:269-277, 2005

12. 深津亮, 森秀樹:老年期の強迫. 老年精神医学雑誌16: 705-714, 2005

13. 深津亮, 原祐子:性同一性障害の臨床.PSYCHO TOPICS154:1-3, 2005

14. Fujii T, Hirayama K, Fukatsu R, Ohtake H, Otsuka Y, Yamadori A. Neural basis of emotion and feeling from a neuropsychological perspective.Nihon Yakurigaku Zasshi. Feb;125(2): 83-87, 2005

15. 森秀樹, 松木秀幸, 岸泰宏, 堀川直史, 深津亮: 【リウマチ患者によくみられる合併疾患 診断と治療のコツ】 認知症. リウマチ科34: 160-168, 2005

16. 森秀樹, 松木秀幸, 岸泰宏, 堀川直史, 深津亮: 【「うつ病」か「痴呆症(認知症)」か?】 認知症と鑑別すべき病態 低活動性せん妄,仮性認知症と軽度認知障害を中心に. 精神科治療学 20: 1013-1021, 2005

17. 森秀樹, 松木秀幸, 岸泰宏, 堀川直史, 深津亮: 【高齢者の性 終わりなき「性」を生きる】 高齢者にみられる嫉妬妄想. 老年精神医学雑誌 16: 1261-1268, 2005

18. 三上克央, 岸泰宏: 【病気と薬の説明ガイド2005】 統合失調症. 薬局 56: 320-328, 2005

19. 岸泰宏, KatholRoger G: Dpc(diagnostic procedure combination)と精神科. 医学のあゆみ 212: 706-707, 2005

20. 堀川直史, 松木麻妃, 松木秀幸, 小林清香:高齢透析患者の抑うつと認知症.臨床透析:22, 620-622, 2006

21. 堀川直史, 小林清香:腎移植患者の心理・精神症状とその対応.今日の移植19:363-369, 2006

22. 堀川直史, 小林清香, 松木麻妃, 松木秀幸:透析患者の抑うつ.透析ケア12:878-883, 2006

23. 堀川直史:せん妄の非薬物的治療と予防.総合病院精神医学18:268-272, 2006

24. 堀川直史, 大村裕紀子, 國保圭介, 松木麻妃, 内田貴光, 松木秀幸, 岸泰宏:糖尿病.精神科治療学21増刊「症状性(器質性)精神障害の治療ガイドライン」:38-40, 2006

25. 堀川直史, 大村裕紀子, 國保圭介, 松木麻妃, 内田貴光, 松木秀幸, 岸泰宏:低血糖性昏睡(インスリン産生腫瘍を含む).精神科治療学21増刊「症状性(器質性)精神障害の治療ガイドライン」:41-43, 2006

26. 堀川直史, 大村裕紀子, 國保圭介, 松木麻妃, 内田貴光, 松木秀幸, 岸泰宏:抗生物質.精神科治療学21増刊「症状性(器質性)精神障害の治療ガイドライン」:236-237, 2006

27. 堀川直史, 松木麻妃, 松木秀幸, 岸泰宏: 【患者理解の症状・検査値ブック】 精神症状のみられる場合. 外科混合病棟ケア 5: 74-85, 2006

28. 堀川直史, 小林清香, 大村裕紀子, 國保圭介, 松木麻妃, 内田貴光, 松木秀幸, 岸泰宏: 【腎移植 質の時代へ】 精神症状とサイコネフロロジー. 腎と透析 61: 545-548, 2006

29. 小林清香, 堀川直史:高齢者におけるサイコエデュケーション.老年精神医学17:267-271, 2006

30. 松木秀幸, 松木麻紀, 小林清香, 堀川直史:抑うつの診断と治療.透析ケア12:884-887, 2006

31. 松木秀幸, 松木麻紀, 小林清香, 堀川直史:腎不全.精神科治療学21増刊「症状性(器質性)精神障害の治療ガイドライン」:85-87, 2006

32. 松木秀幸, 松木麻紀, 小林清香, 堀川直史:透析.精神科治療学21増刊「症状性(器質性)精神障害の治療ガイドライン」:88-91, 2006

33. 小林清香, 松木秀幸, 西村勝治, 堀川直史:腎移植.精神科治療学21増刊「症状性(器質性)精神障害の治療ガイドライン」:92-93, 2006

34. 國保圭介, 堀川直史:内科病棟における精神疾患の救急対応.日本医事新報4302:94-95, 2006

35. 深津亮, 森秀樹, 松木麻妃, 松木秀幸, 岸泰宏, 堀川直史: 【アルツハイマー病 臨床医が診断後なすべきこと】 在宅から病院入院・施設入所に移るタイミングを考慮する. Cognition and Dementia 5: 134-139, 2006

36. 深津亮, 松木麻妃, 松木秀幸, 岸泰宏: 【初老期・老年期例の診立て 初診時に診誤らないために】 コタール症候群など妄想を呈するうつ病. 精神科治療学 21: 1091-1098, 2006

37. 深津亮, 松木秀幸, 森秀樹, 岸泰宏: 【認知症のすべて】 認知症を治療する 精神と行動の異常に対する薬物療法. からだの科学 11: 106-111, 2006

38. 岸泰宏: 【向精神薬-リスク&ベネフィット】せん妄発症の危険性をもつ老齢大腿骨頭手術症例に対するhaloperidolのせん妄予防効果:ランダム化プラセボ対照試験. 精神科治療学 21: 1285-1287, 2006

39. 岸泰宏: 【向精神薬の用法・用量外使用を考える】 米国の精神医療保険制度と適応外使用. 精神科治療学 21: 485-489, 2006

40. 岸泰宏: 【症状性(器質性)精神障害の治療ガイドライン】 第1章 全身疾患に精神疾患が由来する病態 1)代謝・内分泌疾患 12)急性ポルフィリア. 精神科治療学 21: 48-50, 2006

41. 堀川直史:糖尿病とうつ病.内科99:88‐90, 2007

42. 堀川直史:職場での暴力およびハラスメント被害者への対応,職場との連携の重要性.精神科治療学22:21-28, 2007

43. 堀川直史:院内暴力対応の重要な構成要因としてのメンタルヘルスケア.看護59:194-201, 2007

44. 堀川直史:透析患者にみられる精神症状および異常行動の理解と対応.臨床透析23:667-671, 2007

45. 堀川直史:自殺企図.臨床透析23:698-699, 2007

46. 堀川直史:セルフケアを守れない, 治療アドヒアランスが悪い.臨床透析23:702-703, 2007

47. 堀川直史:更年期障害と精神医学的問題.精神科10:394-399, 2007

48. 堀川直史:コンサルテーション・リエゾン精神医学.精神経誌109:709-712, 2007

49. 堀川直史:がん患者の心理・精神症状とその実際的対応.精神神経薬理10:1543-1550, 2007

50. 堀川直史:糖尿病とうつ病の関係.日本医事新報4352:92-93, 2007

51. 深津亮, 藤井充, 中野倫仁:「幻の同居人」に関する一考察 「phantom intruder幻の侵入者」と「phantom relatives幻の血縁者」.老年精神医学雑誌18巻増刊I:63-69, 2007

52. 深津亮:認知症への非薬物療法 認知症に対する非薬物療法 パラダイムとしての必要性.老年精神医学雑誌:18(6):653-657, 2007

53. 松木秀幸, 松木麻妃, 堀川直史:せん妄の非薬物療法的アプローチ.精神科治療学22:893-900, 2007

54. 内田貴光, 堀川直史:各科臨床におけるうつ病診療, 糖尿病・肥満.Progress in Medicine 27:2043-2046, 2007

55. 松木秀幸, 堀川直史:患者さんは透析療法・透析室についてどう考えているの? 透析ケア13:1176-1179, 2007

56. 松木秀幸:【精神科治療薬の副作用 予防・早期発見・治療ガイドライン】 症状の臓器ごとの副作用 心循環器系 心筋炎(myocarditis).精神科治療学22(増刊):87-89, 2007

57. 岸泰宏, 堀川直史, 松木秀幸, 松木麻妃, 内田貴光, 國保圭介, 大村裕紀子:身体疾患と自殺, 主に総合病院入院患者の自殺防止, 地域のプライマリケア医との連携による自殺防止活動.総合病院精神医学19:15-22, 2007

58. 岸泰宏: 【向精神薬-リスク&ベネフィット】donepezil hydrochloride (アリセプト)の大腿骨頭置換術後せん妄の発症予防効果: 無作為抽出二重盲検プラセボ比較研究. 精神科治療学 22: 474-475, 2007

59. 岸泰宏: 【向精神薬-リスク&ベネフィット】頭部外傷後の焦燥・攻撃性に対する薬物療法. 精神科治療学 22: 850-852, 2007

60. 岸泰宏: 【"自殺"最前線】 身体疾患患者の自殺. 医学のあゆみ 221: 225-228, 2007

61. 岸泰宏: 【コンサルテーション・リエゾン精神医療の実践】 医療経済とコンサルテーション・リエゾン精神医療. 臨床精神医学 36: 731-735, 2007

62. 岸泰宏: 【精神症状 救急や病棟で出会ったら】 自殺企図・自殺念慮をもつ患者さんが来たら. レジデントノート 9: 527-533, 2007

63. 岸泰宏: 【自殺の実態とその戦略】 身体疾患と自殺. 精神科 10: 473-478, 2007

64. 岸泰宏: 【向精神薬-リスク&ベネフィット】baclofenによるアルコール離脱症候群治療-diazepamとの比較研究-. 精神科治療学 22: 237-238, 2007

65. 堀川直史:認知症・せん妄と睡眠障害.精神科12:191-195, 2008

66. 堀川直史:透析患者, 肝硬変患者, 心筋梗塞をおこした後などに抗精神病薬を使用する場合の注意点について教えて下さい.臨床精神薬理10周年記念号「統合失調症の薬物療法100のQ&A」:308-310, 2008

67. 堀川直史:透析と精神医学のコラボレーション.臨床透析24:632-633, 2008

68. 堀川直史:痴呆などの問題行動への対応.腎と透析64:770-772, 2008

69. 堀川直史, 大村裕紀子, 國保圭介, 樋渡豊彦, 新井久美子, 松木麻妃, 内田貴光, 松木秀幸:プライマリケアを受診する慢性身体疾患患者のうつ病.精神科治療学23:977-984, 2008

70. 堀川直史:透析を受ける患者の心理とその特徴.臨床透析34:1363-1368, 2008

71. 深津亮, 中野倫仁:【アルツハイマー病の診断と治療】 アルツハイマー病の治療 アルツハイマー病に対する非薬物療法.診断と治療96(11): 2351-2356, 2008

72. 深津亮:【高齢者虐待と虐待防止】 高齢者虐待とは.老年精神医学雑誌19(12): 1295-1300, 2008

73. 深津亮, 藤丼充, 中野倫仁, 戸塚貴雄:「幻の同居人」を呈した遅発性パラフレエアに関する臨床的検討 認知症と遅発性パラフレニアにおける「幻の同居人」の症候学比較.老年精神医学雑誌19巻(増刊Ⅱ): 162,2008

74. 松木麻妃, 松木秀幸, 岸泰宏, 堀川直史:パニック障害の治療過程で有用な臨床検査.精神科治療学23:25-30, 2008

75. 松木秀幸:【緩和医療における精神症状への対策】 緩和医療におけるせん妄と対策.緩和医療学10(1):10-16, 2008

76. 松木秀幸, 松木麻妃, 小林清香, 堀川直史:日本の透析患者の「うつ」.臨床透析34:1385-1391, 2008

77. 岸泰宏, 堀川直史:指定医・専門医資格申請用の症例レポート, 日本総合病院精神医学会症例報告.臨床精神医学2008年増刊:269-273, 2008

78. 岸泰宏, 川瀬英理: 【救急診療ガイドライン】 海外のガイドライン 米国精神医学会 急性ストレス障害及び外傷後ストレス障害の患者に対する実践的治療ガイドライン(2004年版). 救急医学 32: 1487-1493, 2008

79. 岸泰宏: 【向精神薬-リスク&ベネフィット】c型肝炎のインターフェロン治療に伴ううつ病へのcitalppramの効果. 精神科治療学 23: 1401-1402, 2008

80. 岸泰宏: 【向精神薬-リスク&ベネフィット】paroxetine予防投与で, c型肝炎治療におけるinterferon alpha (inf α)誘発性うつ病発症を減らせるか?. 精神科治療学 23: 1281-1282, 2008

81. 岸泰宏: 【新しい地域ネットワークにおける精神科医療】 プライマリーケアにおけるうつ病診療の新しいシステム 主に米国での試み. 精神科治療学 23: 1291-1297, 2008

82. 岸泰宏: 精神疾患と身体疾患の合併 臨床的・医療経済的インパクトならびにその治療システム. 日本医科大学医学会雑誌 4: 175-180, 2008

83. 岸泰宏: 【精神科医の仕事】 q&a集 精神科医に向いていない人は? こころのりんしょうa・la・carte 27: 555, 2008

84. 堀川直史:うつ病と糖尿病の関係は? 肥満と糖尿病8:43-44, 2009

85. 堀川直史:透析医療スタッフ自身の心理的ケア.Career Nurse 6:1, 2009

86. 堀川直史, 小井川悦子, 沢田千明, 関正巳:透析医療スタッフのメンタルヘルスをマネジメントする.Career Nurse 6:2-7, 2009

87. 堀川直史:サイコネフロロジーとは何か.透析ケア15:12-17, 2009

88. 堀川直史:カウンセリングによる不安・ストレスへの対処.透析ケア15:42-48, 2009

89. 堀川直史:ストレスへの対策と「こころの病気」発生のプロセス.臨床透析35:303-310, 2009

90. 堀川直史:医療者のメンタルヘルス:第1回さまざまなストレス因子.Cancer Care Online(2009年4月30日)

91. 堀川直史:うつ状態,不眠の対策.腎と透析66:837-839, 2009

92. 堀川直史:医療者のメンタルヘルス:第2回ストレスの現れ方とその対策.Cancer Care Online(2009年7月31日)

93. 堀川直史, 安田貴昭, 内田貴光:内科外来で遭遇する精神疾患とその症状, どのように把握し判断するか.Medical Practice 26:1432-1441, 2009

94. 堀川直史, 倉持泉, 樋渡豊彦, 大村裕紀子, 國保圭介, 内田貴光, 安田貴昭:終末期腎不全患者およびその家族との接し方.臨床透析25:1435-1443, 2009

95. 堀川直史:自己管理が良好でなく医師にもやる気がみられない患者に対して.透析ケア15:1105-1109, 2009

96. 堀川直史:医療者のメンタルヘルス:第3回サポートと職場改善.Cancer Care Online(2009年10月30日)

97. 深津亮:高齢者の心気的訴え. 老年精神医学雑誌20(2): 141-148, 2009

98. 白井厚治, 堀川直史, 黒木宣夫, 吾妻ゆかり:精神疾患, 肥満・糖尿病との関連は? 肥満と糖尿病8:11-24, 2009

99. 安田貴昭, 安田妙子, 内田貴光, 國保圭介, 大村裕紀子, 樋渡豊彦, 倉持泉, 堀川直史:私はこんなふうにして地域生活支援の困難を乗り越えた, 身体疾患(合併症)の自己管理ができない.精神科臨床サービス9:438-440, 2009

100. 鈴木伸一, 西村勝治, 小林清香, 筒井順子, 堀川直史:身体疾患に伴う不安障害への認知行動療法, チーム医療における認知行動療法の可能性.認知療法研究2:30-39, 2009

101. 堀川直史, 倉持泉, 樋渡豊彦, 大村裕紀子, 國保圭介, 内田貴光, 安田貴昭:精神科以外の診療科との連携, コンサルテーション・リエゾン精神医学とプライマリケアにおける精神医学.精神科治療学25:61-69, 2010

102.
堀川直史, 倉持泉, 樋渡豊彦, 大村裕紀子, 國保圭介, 内田貴光, 安田貴昭:身体表現性障害における自殺.精神科治療学25:179-185, 2010

103. 堀川直史:「サイコネフロロジー」とは? 腎不全を生きる41:21-24, 2010

104. 堀川直史:肥満治療.心理的ケアの基本:支持的精神療法とエンパワーメント・アプローチ.治療学44:465-467, 2010

105. 堀川直史:透析患者の不安とそのアプローチ.臨床透析26:715-716, 2010

106. 堀川直史, 島美和子, 松原理, 倉持泉, 樋渡豊彦, 國保圭介, 内田貴光, 安田貴昭:緩和医療における精神科薬物療法:抑うつ・不安への対応と薬物療法の実際.臨床精神薬理13:1323-1331, 2010

107. 堀川直史, 島美和子, 松原理, 倉持泉, 樋渡豊彦, 國保圭介, 内田貴光, 安田貴昭:コンサルテーション・リエゾン精神医学における不安障害と身体表現性障害およびその薬物療法.総合病院精神医学21:334-343, 2010

108. 堀川直史:認知症の診断とマネジメント.日本透析医会誌25:178-182, 2010

109. 堀川直史:身体表現性自律神経機能不全.精神科治療学25増刊今日の精神科治療ガイドライン:181-183, 2010

110. 堀川直史:リエゾン精神科医が行うがん患者の心のケア.精神経誌112:1018-1023, 2010

111. 堀川直史:不眠症.透析ケア2010年冬季増刊:182-185, 2010

112. 深津亮, 藤井充:老年精神医学研究の進め方と発表の仕方 臨床研究ならびにその投稿・出版に関する倫理的諸問題. 老年精神医学雑誌21(3): 365-370, 2010

113. 中野倫仁, 深津亮:【今日の精神科治療ガイドライン】症状性を含む器質性精神障害 血管性認知症の治療. 精神科治療学25巻(増刊): 14-17, 2010

114. 藤丼充, 戸塚貴雄, 深津亮:【高齢者の幻覚妄想 妄想性同定錯誤症候群とその周辺】幻の同居人(phantonl boarder). 老年精神医学雑誌21(6): 651-660, 2010

115. 深津亮, 藤井充, 戸塚貴雄:【高齢者の幻覚妄想 妄想性同定錯誤症候群とその周辺】妄想性同定錯誤症候群とは. 老年精神医学雑誌21(6)633-637, 2010

116. 安田貴昭, 堀川直史:内科医が診る不安・抑うつ, どこまで診るのか, どこから診ないのか.内科102:202-207, 2010

117. 白井厚治, 宮崎滋, 堀川直史, 谷徹:新しい肥満治療アルゴリズム.治療学11:484-491, 2010

118. 五十嵐友里, 堀川直史:強迫性障害.精神科治療学25:1025-1031, 2010

119. 安田貴昭, 内田貴光, 國保圭介, 倉持泉, 島美和子, 松原理, 堀川直史:透析患者の不眠.透析医会誌25:497-501, 2010

120. 堀川直史:職場の「うつ」の診療:精神科医と職場との効果的な連携.精神科治療学26:41-46, 2011

121. 堀川直史:精神科緩和ケア外来の可能性.外来精神医療11:13-14, 2011

122. 堀川直史:透析の患者さんのストレスと心のケア.ぜんじんきょう244:3-9, 2011

123. 堀川直史:支持的精神療法とエンパワーメント・アプローチ:協力的な治療関係を作るために.精神科治療学26:265-270, 2011

124. 堀川直史:心のケア.腎臓33:205-211, 2011

125. 堀川直史:うつ病の診断と治療:最近の話題.現代鍼灸学10:89-94, 2011

126. 堀川直史:認知症などにおける向精神薬の使用方法.腎と透析70:658-662, 2011

127. 堀川直史:糖尿病とうつ病の併発:うつ病の治療と内科医の関わり.糖尿病診療マスター9:303-309, 2011

128. 堀川直史:透析患者における認知症の診断とマネジメント.臨床透析27:605-606, 2011

129. 堀川直史:精神・心理的問題.Clinical Engineering別冊:286-292, 2011

130. 堀川直史:緩和ケアを受けるがん患者の実存的苦痛の精神療法:支持的対応のなかで患者を支える.精神科治療学26:815-820, 2011

131. 堀川直史:がん医療における「クレーマー」:その心理学・精神病理学的理解と対応.精神科治療学26:987-992, 2011

132. 堀川直史:糖尿病透析患者の心理と心理的ケア.糖尿病合併症25:175-178, 2011

133. 堀川直史:がん患者の治療における院内多職種の連携:緩和ケアチームにおけるチーム医療の特徴と円滑なチーム医療のための配慮.最新精神医学16:549-553, 2011

134. 堀川直史:鑑別不能型身体表現性障害.精神科治療学26増刊号:151-154, 2011

135. 堀川直史:自殺企図で一般病院救急部を受診した患者に対するマネジメント.精神科治療学26増刊号:337-341, 2011

136. 堀川直史:重症身体疾患(慢性期)の心理的ケア.精神科治療学26増刊号:363-366, 2011

137. 堀川直史:重症身体疾患(急性期)の心理的ケア.精神科治療学26増刊号:367-369, 2011

138. 倉持泉, 堀川直史:東日本大震災, 気仙沼での医療支援の記録.精神科治療学26:920-923, 2011

139. 五十嵐友里:複雑性悲嘆療法.腫瘍内科8(1), 72-77, 2011

140. 下津咲絵,唐澤久美子,堀川直史:放射線治療を受ける患者の心理・精神症状とその対応.精神科治療学26:999-1006, 2011

141. 堀川直史:腎臓疾患(身体疾患と向精神薬).日本臨床70:104-109, 2012

142. 堀川直史:Q%A 認知障害をできるだけ遅延させるための日常生活指導や接し方についてご教示下さい.臨床透析28:97-98, 2012

143. 堀川直史:糖尿病透析患者の心理と心理的ケア.プラクティス29:201-203, 2012

144. 堀川直史:尿毒症性精神障害.日本臨床別冊18:99-102, 2012

145. 堀川直史:サイコネフロロジー.日本臨床別冊18:170-175, 2012

146. 堀川直史:軽症頭部外傷後の精神と行動の障害.精神科治療学27:315-321, 2012

147. 堀川直史:身体疾患患者の心理的ケアの難しさと今後の方向.糖尿病診療マスター10:123-125, 2012

148. 堀川直史:糖尿病透析患者のこころのケア.糖尿病診療マスター10:127-130, 2012

149. 堀川直史:認知症とうつ病治療薬(新たに検討すべき透析患者の薬剤使用法).Modern Physician 32:423-427, 2012

150. 堀川直史:精神障害(認知症を含む)(透析患者の合併症ケア2012).腎と透析72:491-497, 2012

151. 堀川直史:サイコネフロロジー.腎と透析72増刊号腎疾患治療マニュアル2012-2013:718-722, 2012

152. 堀川直史:軽症うつ病の典型例.精神科治療学27:849-853, 2012

153. 堀川直史:高齢者糖尿病の精神障害.内分泌・糖尿病・代謝内科35:57-60, 2012

154. 堀川直史:軽症頭部外傷後の心理と行動の障害:現在の知識と臨床精神医学の見方.日本職業・災害医学会誌60:189-193, 2012

155. 堀川直史:精神障害の身体合併症:有病率と死亡率, スティグマとしての精神障害.Modern physician 32:1205-1210, 2012

156. 堀川直史:身体表現性自律神経機能不全.こころの科学167:33-35, 2012

157. 堀川直史, 西村勝治, 松村治, 松倉泰世:座談会 データからみる透析患者さんの不眠について.腎不全を生きる46:13-23, 2012

158. 堀川直史:認知症と不眠.腎不全を生きる:46:49-50, 2012

159. 堀川直史:精神科や心療内科の受診.腎不全を生きる46:45-46, 2012

160. 大野篤志,深津亮:【認知症に対する精神科的アプローチ】 認知症の医療と介護における地域多職種連携協働.Dementia Japan26(2):177-184, 2012

161. 大野篤志, 深津亮:【受診できない-受診困難という問題】 背景に虐待がある受診困難.認知症の最新医療2(3): 124-128, 2012

162. 深津亮, 内田貴光:東日本大震災と老年精神医学;現地レポートを中心に 東日本大震災とは 破局の淵から希望へ.老年精神医学雑誌23(2), 143-149, 2012

163. 内田貴光, 深津亮:東日本大震災と老年精神医学;現地レポートを中心に 災害派遣・医療支援レポート―宮城県気仙沼市からのレポート―.老年精神医学雑誌23(2), 185-190, 2012

164. 五十嵐友里, 内田貴光, 堀川直史:周産期における不安障害.Birth 1:25-32, 2012

165. 安田貴昭, 内田貴光, 堀川直史:透析患者の睡眠障害の治療.ねむりと医療5:89-92, 2012

166. 棚橋伊織, 堀川直史:不眠が身体疾患に与える影響.精神科治療学27:1211-1216, 2012

167. 堀川直史:透析患者における認知症の薬物療法:主に周辺症状について.日本透析医会誌27:501-505, 2013

168. 堀川直史, 棚橋伊織:器質性人格障害:概念と症状の整理, および薬物療法.精神科治療学28:79-86, 2013

169. 堀川直史:向精神薬の至適投与.腎と透析74:415-420, 2013

170. 堀川直史:透析導入期のサイコネフロロジー.Clinical Engineering 24:455-460, 2013

171. 堀川直史:精神科合併症.腎と透析74増刊号腎疾患治療マニュアル2013-2014:454-457, 2013

172. 堀川直史, 平松信:第23回日本サイコネフロロジー研究会シンポジウムのまとめ.臨床透析29:601, 2013

173. 堀川直史:慢性疼痛と疼痛性障害の「ペイシャント・エンパワーメント」.臨床精神医学42:749-755, 2013

174. 堀川直史, 志賀浪貴文, 佐藤聖子:認知症(透析療法up-date).腎と透析74:999-1004, 2013

175. 堀川直史:血液透析患者にみられる精神障害.診断と治療101:1041-1047, 2013

176. 堀川直史:腎不全・透析患者にみられる精神症状.Modern Physician 33:1081-1084, 2013

177. 堀川直史, 五十嵐友里:高度肥満患者の心理と行動および心理的治療とケア.心と社会44:94-105, 2013

178. 堀川直史:高次脳機能障害の薬物療法:1.総説と器質性人格障害.総合リハビリテーション41:943-947, 2013

179. 堀川直史:高次脳機能障害の薬物療法:2.うつ病性障害, 適応障害と外傷後ストレス障害, 身体表現性障害.総合リハビリテーション41:1031-1035, 2013

180. 堀川直史:サイコネフロロジー.Depression Journal 1: 82-85, 2013

181. 堀川直史:高次脳機能障害の薬物療法:3.認知機能低下.総合リハビリテーション41:1131-1133, 2013

182. 深津亮, 原祐子, 大村裕紀子:【認知症者に向精神薬をどのように使うのか】 認知症高齢者に抗不安薬は有効か.老年精神医学雑誌24(8): 763-771, 2013

183. 内田貴光, 五十嵐友里, 堀川直史:神経症性障害(パニック障害, 強迫性障害, 不眠など):挙児希望者の精神症状に対する薬物療法の必要性.薬局64:1751-1756, 2013

184. 五十嵐友里, 内田貴光, 堀川直史:精神科ユーザーの妊娠出産, 不安障害.精神科治療学28:567-575, 2013

185. 安田貴昭, 堀川直史:気分障害,適応障害.レジデント6:6-12, 2013

186. 安田貴昭, 堀川直史:産科的ハイリスク妊婦の支援.精神科治療学28:707-714, 2013

187. 志賀浪貴文, 堀川直史:透析患者の中枢神経障害と対応:認知症.臨床透析29:1491-1496, 2013

188. 松原理, 堀川直史:せん妄における自殺・自殺類似行動.精神科治療学28:1123-1128, 2013

189. 堀川直史:重症脳外傷後の易怒・攻撃性.精神科治療学29:295-299, 2014

190. 堀川直史,志賀浪貴文:認知症.腎と透析76増刊号:314-316, 2014

191. 堀川直史:地域として行うサイコネフロロジー.腎と透析76増刊号:456-458, 2014

192. 堀川直史, 大平整爾:第24回日本サイコネフロロジー研究会:シンポジウム「喪失をどう受け止めるか」,ディスカッションのまとめ.臨床透析30:1043-1044, 2014

193. 堀川直史:透析導入前後の心理と精神症状.透析スタッフ2:10-17, 2014

194. 堀川直史:サイコネフロロジー:高齢透析患者の特徴とその対応.臨床透析30:1243-1252, 2014

195. 堀川直史:春木繁一先生とサイコネフロロジー.透析ケア20:112-113, 2014

196. 堀川直史:透析患者の認知症:最近の知見.日本透析医会誌29:356-362, 2014

197. 吉益晴夫, 工藤行夫:不眠症, ERAS時代の周術期管理マニュアル.臨床外科69(11): 290-293, 2014

198. 棚橋伊織, 堀川直史:急性心筋梗塞後のせん妄.精神科治療学29:357-363, 2014

199. 内田貴光, 五十嵐友里, 堀川直史:妊娠中のメンタルヘルス:パニック障害.周産期医学44:923-926, 2014

200. 五十嵐友里, 堀川直史:私はDSM-5における強迫症および関連症候群をこう見る:特徴とこれらに対する認知行動療法.精神科治療学29:1212-1215, 2014


症例報告

1. 松木秀幸, 黒澤亜希子, 堀川直史, 松本史, 大礒宏昭, 松木麻妃, 松田晃武, 犬尾文昭:脱法ドラッグ1,4-butanediol(gamma-hydroxybutyric acidの前駆物質)服用中止後にせん妄を生じた症例.精神科6:505-510, 2005

2. 小林清香, 西村勝治, 加茂登志子, 谷崎剛平, 松田直樹, 笠貫宏, 堀川直史:循環器疾患領域における認知行動療法の実践,重症不整脈患者とのかかわりを通して.総合病院精神医学17:20-26, 2005

3. 花岡素美, 加茂登志子, 堀川直史, 伊藤眞史, 大野裕:死への強い恐怖に対して認知行動療法を行った終末期癌患者の1例,医療者自身に対する認知行動療法も含めて.総合病院精神医学17:27-36, 2005

4. 岩原千絵, 松木秀幸, 坂元薫, 石郷岡純:SSRI/SNRI投与後に躁転した高齢者の1例.Bipolar Disorder3:11-16, 2005

5. 三上克央, 岸泰宏, 松本英夫: 思春期における自殺企図の1例 背景となった心理・社会的準備因子の認識と介入の重要性を中心に. 精神医学 48: 331-338, 2006

6. 大野篤志, 菅又典子, 大島久智, 奥平智之, 杉山久, 深津亮:認知症高齢者の介護放棄(虐待)をいかにして防ぐのか 老年精神医学が果たすべき役割は何か.老年精神医学雑誌20巻(増刊Ⅱ):81, 2009


その他報告書

1. 岸泰宏, 堀川直史, 松木秀幸, 川瀬英理, 黒澤尚, 奥山徹, 八田耕太郎, 下津咲絵, 立森久照:精神科医療における受療・相談場所のプリファレンス.平成19年度厚生労働科学研究こころの健康科学研究事業「精神科救急医療, 特に身体疾患や認知症疾患合併症例の対応に関する研究」平成19年度総括・分担研究報告書.157-188, 2008

2. Eisdorfer Carl, Levy Raymond, 長谷川和夫, 斎藤 正彦, 武田雅俊, 深津亮:超高齢社会をいかに歩むのか 西洋の知性と東洋の叡智との対話(座談会).老年精神医学雑誌19(1): 89-102, 2008

3. 堀川直史, 内田貴光, 國保圭介, 大村裕紀子, 樋渡豊彦, 倉持泉, 藤井良隆, 河西正枝:厚生労働科学研究費補助金(こころの健康科学研究事業)「自殺対策のための戦略研究」平成17年度~平成21年度総合研究報告書.383-386, 2010

4. 内田貴光:第27回日本老年精神医学会を終えて.老年精神医学雑誌23(9),1145-1147, 2012


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