第37回日本サイコネフロロジー学会学術集会・総会に参加しました

2026年7月11日(土)・12日(日)の2日間、軽井沢プリンスホテルウエストにて「第37回日本サイコネフロロジー学会学術集会・総会」が開催され、当科から小林清香、志賀浪らが参加しました。

サイコネフロロジーは、腎臓病学、精神医学、心理学、心身医学など多職種が協働し、慢性腎臓病(CKD)患者さんとご家族を中心とした医療・ケアを実践するリエゾン領域です(西村,2022)。近年、腎疾患医療において心理社会的支援の重要性がますます認識されるようになっており、当科でも日々CKD患者さんについてのコンサルテーションを受け、リエゾン活動を行っています。

今回の学術集会では、療法選択外来における意思決定支援、アドバンスド・ケア・プランニング(ACP)、認知症を有する患者さんへの対応など、臨床現場に直結するテーマについて活発な議論が行われていました。

リエゾン精神医学の領域は非常に幅広く、常に新しい知見を学び続けることが求められます。今回得られた知識や視点を今後の診療に生かし、患者さん一人ひとりに寄り添った医療の提供に努めてまいります。

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