当医局では、年に1回まで、国外学会や研修において渡航費用や参加費援助を受けることができます。
2019年8月は、ドイツで開催された13th Baltic Sea Summer School on Epilepsy(Rostock)と5th Summer School on Imaging in Epilepsy(Bochum)に医局員の1人が参加してきました。国外の長期研修会は、最先端の知識を得るだけではなく、研究的視点の成長にもつながります。自国での研究を発表することは、国外からの客観的な意見も聞くことができるとても良い機会になります。
研修会後にはBielefeldにあるEpilepsy Center Bethel hospital Maraを中心とした関連施設の見学、現地の臨床医や研究者との交流も行いました。帰国後の臨床や研究に生かせるような、素晴らしい経験ができたようです。
当医局では、医局員の興味がある事、やりたい事を支援する体制が整っています。
精神科の中でマイナーな分野であっても、医局員みんなで全力でサポートしていきます。
気になること、やってみたいことがあったら、いつでもご相談ください!